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3月23日発売の、東京カレンダー、
春野菜にこだわったお店の特集です。

なんと、西麻布の名店「ラ・ボンバンス」のメニューは、
ファーム　べジコの野菜尽くしコース。
バジル、きゅうり、大根などが、岡元料理長の腕により
すばらしいお料理に変身しています。

「心通わす生産者と料理人の想いが結実する
見事な共演」・・・　キャプションのコピーに感激！

だって、ミシュランガイド東京で2年連続１ッ星獲得、
なかなか予約のとれない人気日本料理店なのです。


いつも、岡元料理長の、野菜使いの意外な発想に
驚かされます。

お皿の上の曲がったキュウリが、お客さんに可愛いと、
絶賛されたのも、ラ・ボンバンスでした。

司牡丹酒造の竹村社長に、紹介いただいたのが
5年前。私が、農業を始めてすぐの頃でした。

常に生産者に敬意と感謝の気持ちを持って、
接してくださる岡元料理長。

もっと、もっと、いいものを作って喜んでいただきたいと、
日々の励みになっております。

移転新装したお店に、行くのを楽しみにしています！

まあちゃんが田植えにいそしんでいる間、
まんぼもご縁の種蒔き頑張ってきましたぁ〜♪

草やライブの様子はコチラから☆

フクモトダイチお帰りライブin草や(1)

フクモトダイチお帰りライブin草や(2)

きれいに、すぅーと延びた、稲の苗。
雨の合間の週末、3日間かけて、こしひかりと、
もち米と植えました。

異常な寒の戻りで、例年より4〜5日遅れ。
でも、稲の生育は、良く伸びて丈夫で強そうな苗です。

4月19日、近所の、うららか保育園の年長、年中組さん
約６０名の子供たちが、田植えの見学にやってきました。

お米のできるまでの、説明をして、苗の1本々を、
手に取りながら、不思議そうに観察。

田植え機（ラブリーさなえ）登場に大喜び、
さらに、4名づつの、試乗に大興奮の子供たち。

残念ながら、全員は乗せてあげれませんでしたが、
カエルの合唱の中、田んぼの中を、
カチッカチッと、苗を植えながら走る
ローカルな、ほほえましい光景。

園長先生や、保育士さんも、乗りたそう・・・

ほんの1時間ぐらいでしたが、子供たちには、
お米のできる楽しみを
感じてもらえたのではないかと思います。

残った苗で、バケツ栽培を提案。
子供たちは、全員、やってみたいと、ノリノリ。
順調良くいくと、8月15日頃には、新米が食べられるかな？

自然の中で、食べるものができるすばらしさを、
感じてもらえればと、願っています。

忙しい田植えも、おかげで楽しく無事終わりました。
美味しいお米が、できますように・・・