[食材紹介]

トウモロコシの、季節です。
鮮度の低下が激しい野菜で、収穫直後が
いちばん美味しく、１日たつと甘みは半分まで減って
しまいます。
１本の実しか収穫しないため、２番、３番に
結実したの雌穂は
、小さい時期に摘み取ります。
それが、ヤングコーン、ベビーコーン、ミニコーンと
呼ばれるものなのです。

素早く、皮をはぎ、ゆでてかじると、
水煮のビン詰めのものとは、比べ物にならない、
ポリポリの食感と、夏の香り。

サッと茹でただけで、芯まで柔らかく
甘い香りが・・・

サラダで、食べてもいいけど・・・

今日は、チキンと豆のトマト煮に、入れてみます。

トマトの酸味と、絡んで、やっぱり美味しい！

市場に出回らない食材を、いかに、
食べてもらえるか・・・

フードマイレージの、最短距離、畑からお皿へ・・・

トマトの品種名です。
「ボンジョルノ」

日本原産の、ぷっくりタイプの、加熱調理向きトマト

とにかく、赤がきれい！
ムラが無く、皮もやわらかいので、
丸かじりしても、皮が口に残りません。

イタリア原産のサンマルツァーノは、水分の少ない
加熱調理用トマトで、生食は、いまいちですが、
この、ボンジョルノは、生でも美味しい！





肉厚なので、食感を残したパスタや、
サンドウィっチにもよさそうです。

これから、人気が出そうな品種