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3月31日に、タケノコ堀りに来た、パリの岳くん。
お母さんのひろ子ちゃんが、お土産に持ってきてくれた
たくさんのアルネと、大好きな高橋みどりさんの、
器の本。

なんと、３０号（最終号）には、パリの松村家に、
大橋　歩さんが訪ねられた記事が載っているでは
ありませんか！

たしか、以前、高知の「ボンコアン」の2階に、長男匡貴くんが住んでた時、お父さんの達志くんが
コルビュジェのソファを、プレゼントした記事が載りましたよね。
（アルネ11号）

その時、私も見に行って、座らせてもらった事、
思い出しました。

ひろ子ちゃんが、パリでアクセサリー作っているとこや、
達志くんが、作った椅子も載ってて、驚きました。
パリで、高知を発信してるような気がして、
とっても、うれしい気持ちになりました。


草やの礼子さん、この前達志くんが、草やに食べに来た時
会えなくて、とっても残念がってましたが、
アルネを見て、母親のように目を細めて喜んでましたよ。
（アルネ３０号は、草やのカウンターに置いています）

パリに立つ前日、「ボンコアン」にて、
ひろ子ちゃんと、岳くんと・・・
いつか、パリの高知、松村家に、遊びに行かせてね！

そのボンコアン〜boncoin〜
（高知市日の出町5-13　088-883-2338）では

藤井咲子さんによる
『おじいちゃんの封筒展』
が開催されています♪

ボンコアン〜boncoin〜平常OPENは
月・水・土・日（12h-17h）ですが

『おじいちゃんの封筒展』期間中は
4／14・17・18・19（12h-19h）となりますので
ご注意下さい。

繊細はお電話下さいね♪とのこと。

この藤井さん、京都で個展された時に
ベジコが米袋デザインでお世話になったモーネ工房の
井上さんとも意気投合された方☆

ほら…京都とまた繋がった…

日常にある「紙」を使っておじいちゃんが作り続けた封筒は
なんと5,000種も！！！

原稿の校正紙から
広告チラシはもちろん

公共料金支払い書まで…（笑）


三谷幸喜の「我が家の歴史」にずっぽりはまった
まんぼにとりましては
当時の時代背景を垣間見たようで面白くて！！！
まあちゃんのおんちゃんが集めていた
マッチコレクションの話でも花が咲きました。

販売されていた本には英訳もつけられており
編集も装丁も素晴らしく
「草やごはんでダイエット」の大きな参考になりました！

翌日早速「草や」に食べにおいでて下さった藤井さん☆
今日もまた素敵な出会いの輪が広がりました！

ひろ子さん、ありがとうございました♥

食と野菜ソムリエの日ＷＥＥＫ２０１０の催しのひとつとして、

日本ソムリエコミュニティ協会が開催した

『アカデミックレストラン』

皆さんの旅の最終章を飾るにふさわしいお料理を
バッフォーネ摩周さんがご提案♪

お、お、美味しそう〜〜〜〜〜〜〜！！！な
mocoさんブログよりどうぞ☆

野菜ソムリエ大阪支部主催の視察ツアー
1日目の夜は、皆様を「草や」でおもてなし♥

まんぼも久しぶりに夜の部
食の感動伝達人=お運びさんで
お手伝いにあがりました。
(お庭のライトアップに感動！)

衣裳も、この日のためにめろでぃ〜さんで新調した
フラフ割烹着。
祝日用「祝」の文字入り割烹着に続き
「大漁」の文字がストレートに入っており、
お陰様で皆さん笑いを含んだ表情で
親しく話し掛けて下さいました。


初めてお顔を合わせる方も多い中
最初は皆様、きちんと席に着かれて少々かしこまったムードで乾杯！

しかしここは高知！

お料理＆お酒が進むにつれ、一つの席に二人がけされるほど
激しい座席移動が始まり、それはそれはなごやかな雰囲気に（笑）

リクエストのあった沖ウルメの煮付けには
お庭で採取したフキの葉が敷かれ
イタドリもプリプリに！

県外の方のおもてなしにはやっぱりタタキがなくっちゃ☆

塩タタキ、タレでいただくタタキと
いろいろ食べ比べていただきました♪

お酒を飲まれない方もいらっしゃるということでしたので
「草やのごはん」にも作り方レシピをご紹介した
えごま入りイタドリご飯と

まあちゃんが掘って持ってきてくれた
タケノコ入り五目チラシをご用意！

これがとっても好評で、おかわりを3杯召し上がった方も。

「おかわり！」
「なんか、お婆ちゃんちに来たようにくつろげるよ」
「風呂入っていっていい？」
「泊まっていってもいい？」

と、冗談が飛び交いました（笑）

土佐清水からおいでた早川さんが差し入れして下さった
元気いっぱいの春ブロッコリーは

さっと茹でただけで、もっ！最高！！！
秋冬ブロッコリーとは、まったく違う食感で、
しっかりした春の味がします！

ファーム・ベジコが差し入れしたきゅうりは
そのまま塩で食べても甘くてなんぼでもポリポリいけるとのこと。

挽肉のあんかけや、お刺身のツマにと大活躍でした。

昼間畑で収穫前のキュウリをご覧になったばかりの
大阪・奈良・京都のソムリエの皆さんもご満足そうでした♪

しかし…最近「京都」の方と知り合いになることが多いな〜。

モーネ工房さんも然り。
ウタウタイのヨウヘイも然り。

今回も、自己紹介で
「京都でキャンプ場を夫婦で経営しています。そこのレストランでは
時々猪料理や鹿料理もお出しするのですが、私もさばきますよ」と
飄々と語った若嫁さん。

ということで、その後猪＆鹿の話でぐっと近しい存在に。

昨夜私が剥いてきた5個分の文旦をお土産に
車で実家の西条までお帰りになりました。

明日の「アカデミックレストラン」には、
また、西条から参加されて、夕方京都に帰られるとのこと。
ハチキンも負けるぐらいの、元気でパワフルな女性。

京都行った時は、連絡します！