[アート・音楽・映画・本]

はりまや町の大好きな空間
海花 布土木（なは ふどき）さんから
展示会のご案内を頂きました！

実家が祖父の代まで佐川町で骨董屋を営んでおりましたので
DNAが求める興味のアンテナが ビーーーーン！

と反応しました。




ご案内状に目を通してみると
「赤岡の 道［タオ］のカレーやあたたかい飲み物」の
文字に、全くDNA関係ない生粋の自分が ビーーーーン！

と反応。

三校合同学園祭 in ぢばさん告知
http://mnnbo2.exblog.jp/21445669/
この日は体力を使う日だったので
心と体のエネルギー補給に、昼休みに猛ダッシュ！！！


幸せの階段を駆け上がりました。






カレーが出来上がるのを待っている間に
購入したのがコチラ！

昔懐かしいアルミの器。
ナント！ひとつ30エン！！！

アクセサリーを入れて良し、
絵の具を入れて良し、
もちろん！器として使っても良し！

とお得なお買い物ができました。

それともうひとつ、目を奪われたのがコチラ。

明治から大正時代の
呉服屋さんのお帳面。


手漉きの和紙に丁寧に書かれた
筆文字が見事！
こちらもびっくりするくらい安価なお値段！


得した気分でテーブルにつくと
これかぁ…うわさのタオカレー。


神妙な顔つきで最後までいただく…
「なんだろう、このマイルドさ…」
「喉を通る時にやさしい甘さを感じるんですけど…」

「このお粉のようなものは何ですか？」
「鶏なんですよ」
「そうかーーーー！鶏かーーーー！
鶏なんですねーーーーー！」


感動のあまり、もう一杯！

う〜ん、上手によう伝えられません…
とにかくまんぼ好みのやさしいカレーです！
是非、直接レシピを習ってきて下さい。

来週の水曜・木曜のお昼も海花さんで食べれます♪

母方の祖父母は昔、八百屋さんを営んでいました。
まさに、三丁目の夕日のような、昭和な雰囲気の八百屋でした。
夕方になると、みんな買い物かごを持って、今版のおかずの食材をあれやこれやと、買い求めに来ます。旬の野菜や果実が並べられ、世間話をしながら献立を決めて、主婦の社交場のような笑いに満ちた雰囲気が幼心に残っています。
その当時、天井から吊るされて卵入れとして用いられていた、アルミ製の籠。

手が込んでて、丈夫で、綺麗で５０年経っても、とってもデザインが素敵で、使えるんです！

この籠で野菜や酢みかんの収穫してたら、ふと、祖父母と八百屋の光景を思い出してあったかい気持ちになります。

これからもずっと大事に使いおうと思うと同時に、
今、こんな籠、作っている人がいるのか、すごく気になってます。

12月13日(金)18:30~
30名様限定イベントなので
ご予約はお早めに♪