[旅]

京都に来たからには、京都野菜も見たい、食べたい。

というわけで、錦市場でＧＯ！

京都の食の台所。
いろんな食材が、並んでおります。
八百屋さんの店先には、京野菜！

今回、京都家族旅行をしたかった理由の一つに、
６歳年下の弟が、春から京都に転勤になりました。
ゴールドコースト、メルボルン、シドニー、東京、名古屋、熊本、そして京都。
メルボルンと熊本はには行きませんでしたが、
京都にいるなら是非！となったわけです。

暑い中、久しぶりの金閣寺や、嵐山。美空ひばり館が閉館してたのに驚きながら、噂のアイスきゅうり（１本漬け）をポリポリ、渡月橋が見渡せる、お蕎麦屋さん「よしむら」での昼食と、つかの間の京都観光も楽しめました。
夜は弟おすすめの居酒屋「龍馬」
高知の地酒や、鰹のたたきもあり、高知出身者にはうれしいメニューがたくさん。
お刺身も鮮度良く、京都で食べてるとは思えないほどでした。

息子のオープンキャンパスと言いつつ、かなり楽しい家族旅行になりました。

春には、京都で大学生活がスタートできるといいのですが、
さあ、あと半年、夢に向かって頑張れ！

京都ＬＯＶＥの母は、全面応援しますぞ！

いつも、イッチーこと市吉さんプロデュースで開催していただいている、京都「フローイング　カラスマ」さんでの、ＫＯＣＨＩナチュラルマーケット。
もう７回にもなるのです。

昨年、皆さんで高知に来てくださったのですが、私はいつもお野菜やハーブをお送りするだだけで、一度、ご挨拶にと思っておりました。

ＨＰや雑誌で見たとおりの、素敵な建物。

烏丸通りに面し、昔、銀行だった建物をギャラリー＆レストランにリフォームしてるそうです。

入口は入って、すぐのこのコーナーですね、いつもお野菜を販売してくださってるのは！

セレクトされた、バックやアクセサリー、ＣＤ，本などが、お洒落に並んでおりました。

西畠背順さんの、本、発見！

ぱっと見て、気に入り手に取ったバックはアフリカのものでした。
帰りには、そのバックを持ってます(笑)

天井も高く、午後のカフェタイムはゆったりとした時間が流れています。

突然お邪魔したので、マネージャーの平間さんにお会いできませんでしたが、料理長やスタッフの皆様の温かいお言葉をいただき、とっても嬉しかったです。

８月２５日(日）ＫＯＣＨＩナチュラルマーケット、よろしくお願いいたします！

何年前だろう・・・。
ユーミンの大阪城ホールのコンサートの後、
マンボと、智恵子と３人で初めて、モーネ工房さんに、
突然おじゃましたのは。

それから、高知にワークショップで来てくださったり、
モーネさんの箱市でお野菜やお米を販売してくださったり。

実際、お会いできた時間は少ないのですが、
高知とモーネの心のキャッチボールはずっと続いています。

先週末、息子の志望大学のオープンキャンパスに、
行こうか、行けるか、ギリギリまで悩みましたが、
今しかない！
もうすぐ始まる稲刈り、稲刈りが終わると、９月定植のキュウリのハウスの準備、本当の受験時には、キュウリの収穫がある為、きっと行けないだろうし・・・

ということで、行って来ました！

相変わらず元気な笑顔で歓迎してくれた、
井上由季子さん。

うちのキュウリが大好物のラフも
暑さに負けず元気です。｢ワン」

ちょうどお昼時で、念願のモーネのこまっちゃん
（小松美帆さん）のこまかないをご一緒させていただきました。

主婦と生活社発行で、かわいいイラスト入りのレシピ本、
「モーネの　まかないごはん絵日記」を出版している、こまっちゃん。
モーネの井上さんご家族の元気とパワーの源となっている、こまっちゃんのまかないです。

スコーン作りのプロ、久喜子さん（井上正憲さんのお母様）
。ますますお元気！
送ってくださるスコーンは、いつもあっと言う間に食べつくしています。

柔らかお肉と夏野菜たっぷりのビーフシチューに、
コリンキーのサラダ。

正憲さんの器で、しみじみ元気を頂きました！

デザートにいただいた５５１のアイスキャンディー,
(高知には売ってません）を頂きながら、お互いの近況報告や、マンボの映像活動の事やら、同じ世代の体力低下や老化？の悩み、家族のことや仕事の事・・・。
いろんな話で盛り上がりました。

BGMには、ユーミンの荒井由美時代の曲が・・・

由季子さん、ありがとう！

素敵な障子に、張り替え中のこまっちゃん。

上手なのはお料理だけではありません。

生徒さんの作品がいっぱい、
正憲さんも、忙しそうです。

引っ越しなどでバタバタされてる時にお邪魔したのにかかわらず、温かくお迎えいただき、まるで京都の実家に帰ったような幸せな気持ちになりました。
モーネさんも、うれしいことに高知を故郷と思ってくれています。
お互い、めったに会えませんが、気持ちが繋がってるって、
なんだか安心で、心強くて、元気がもらえて、うれしくて・・・。

無理やり押しかけて、良かった！って、勝手に思って工房を後にしました。
また、お会いできるまで、お互い頑張りましょうね！

由季子さん、正憲さん、久喜さん、こまっちゃん、本当にありがとうございました！

２人合わせて１００歳越えてるっって大笑いする２人でした。