[トピックス]

枝が重たそうに、たわわに実ってきたブシュカン。

秋刀魚は、内臓まで美味しくいただきます。

残暑厳しい中、新子、秋刀魚、リュウキュウには、ブシュカンのキリッとした酸味と爽やかな香りが不可欠、
ブシュカンがないと、なんか味がきまりません。

酢が効いた人が、どの世界にも、必要なんです！

「映像で綴る自分史のカタチ」
まだまだスタートしたばかりの「思い出がかり」ですが
お陰様で、今まで8本ほど、取材・制作させていただくことができました。


インターネットで調査や検索をしていると、
そのご家族でもご存じなかった事実や
歴史背景が分かったりして…これはなかなか奥深い仕事だぞ！
頑張らないといけないぞ！と気合いを入れている時のことでした。

RKCさんから早速取材のお話をいただきました。


「私達が取材している様子を取材して下さるそうですので、ご協力お願いします」
とお願いすると

「こういう仕事は最初が肝心やから、協力しちゃおう！」
ということで、箱一杯に写真や資料を持ってきて下さったのがこの方。

バレー部の恩師で、現在の梅組の監督（？）でもいらっしゃる松山宏先生。


先生は20年間無敗でインターハイや国体に生徒を引っ張って行った方ですが…


ご本人はラグビー部だったお話。


昭和20年に広島から徳島に転校した年に原爆が投下され
爆心地にあった小学校の同窓生が全員お亡くなりになったお話。

バレー部の、そして梅組の仲間作りに対し
これほどまでにエネルギッシュに取り組まれている80歳の
バックボーンを知ることができました。

私達の映像ができたら、またバレー部の卒業生で
上映会など企画させていただこうと思います。

こうちeyeのスタッフの皆さん、
丁寧な密着取材をして下さりとても勉強になりました。
ありがとうございました！

RKCこうちeye
本日9月11日18：15〜
http://www.rkc-kochi.co.jp/tv/eye/index.html

バッフォーネにおいでた時に、歓迎の気持ちを込めて、飾ってもらおうと、思って持って行った、バジルの花束。
光栄な事に、栗原はるみさんの自宅にまで行ってしましました・・・

新聞にくるんだだけの、花束を、急遽、バッフォーネのあっこちゃんに、お願いしてラッピングしてもらいました。
尾長鶏や、やいろ鳥、やまもも、路面電車などがプリントされた、素敵なアレンジメントに・・・
さすが、フラワーアレンジメントのプロ！
あっこちゃん、ありがとう！


みんなの、高知を楽しんでいただきたい、好きになってほしい、喜んでいただきたいの気持ちが一緒になって、素晴らしいおもてなしになったと思います。