[マンボ]

フィナーレに近付き、一段と盛り上がってゆく
大橋通り商店街。


この会場の魅力の一つがコチラ！


フルーツの大橋屋さん（てんこすのレッド姐さんのご実家です☆）の
フルーツ生ジュース！！！


こういった新鮮フルーツを、お好みのアレンジで
ミキサーにかけてくれるのです☆


ビタミンもたっぷり☆


味噌吉ちゃん、カワユシ。
ここでまたしても、おせっかいおばさんはみんなを集め
「ここに来たら、これを飲まんといかん☆」と
後にミキサーが壊れてしまうほど、熱く勧めてしまう（詫）


みんな、この味覚えちょってよ☆


そしてまたいつか、フレッシュ生ジュースの歌、作ってね♪


大橋通りから、おびさんロードで開催されている
おびさんマルシェを見ながら、再び中央公園へ。

中央公園の記録と言えば、なんと言っても、この方でしょう！！！
http://mocotyan.seesaa.net/article/226650361.html


アートボード前で、みちる君と一緒に
コールレスポンスに参加。
イラストレーターのビリビリちゃんが、ベビーの初披露を
おびさんマルシェ会場でおこなった様子を
携帯画像で見せてもらった。

あの会議の日から、みちる君達実行委員のメンバーがこんなに大きく
育ててくれたお街イベントの中で知り合ったカップルから
新しい命が宿ったんだよ☆

みちるくんに、深々と頭を下げて会場を後にした。


アートボードにはシネマの食堂のメンバーが
すでにポスターを貼らせてもらっていて、
たくさんのお客様が足を止めてくれていた。



そんな中で、矢野絢子さんと竹原ピストルさんの
ライブのポスターを発見。


竹原ピストルさんは、つい先日京都で
ヨウヘイ＆大督兄弟と対バンされたばかりで
何かにご縁がある方。

このポスターのキャッチコピーが気に入った！
自由民権思想の言葉をもじって
『ロックは土佐の山間より』

これは、シネマの食堂でお世話になっている
四国文映社のHPのキャッチコピーにも通じるものがあると思いました。

「人口の過疎はあっても、文化の過疎はつくらない。」
四国文映社は、高知県内全ての市町村での映画会開催をめざしています。

私が、小さい頃、田舎の村からボンネットバスに長い時間揺られ
列車を乗り継いで、土電（西武）デパートの上で
「大魔神」や「ゴジラ」を観せてもらった時代を経て

移り住んだ佐川町の小学校講堂で初めて涙を流しながら観たのが
松本清張氏の「砂の器」という映画でした。

あれからその映画は6回観ました。

記憶している映写機の音が懐かしく、そんな思い出を田辺さんに話すと
「それは多分、四国文映写社ですよ。」ということで
なんか、感動。

「ラララ音楽祭」も「シネマの食堂」も「高知県美術展覧会」も
今年、開催できることへの感謝。
文化が育つ土壌には、常に仲間がいて、宴席があって、
またそこで繋がりや議論が生まれ、反骨精神であったり、
自由思想であったり、ロック魂などの考えが生まれます。

反原発姿勢を貫いてきた高知の先人たちに、
改めて敬意を表します。

鳩オヤジのように、農家の人も、たこ焼きやさんも
ラーメン屋さんも音楽を奏で、

おばあちゃんたちが、集まって彫塑を作り

サラリーマンも美容師も、仕事が終わって
演劇の舞台に立つ

そんな故郷が失われる可能性が少しでもあるものを
今後も絶対、受け入れないし、許さない。

ヨウヘイからなかちゃんを通じて目にすることのできた
[ふくしまからのメッセージ] を読んで強く思いました。
http://skazuyoshi.exblog.jp/15513775/

山本修三「ファイト」オセロ10周年記念ライブより
http://youtu.be/UTSe_DUOqRU