[野菜]

いろんな種類がたっくさん！
ハーベストキッチンはるのテラスのトマサミ準備室に
配達＆郵送されてきました☆

今日はこれらのトマトの箱詰め作業のお手伝いに
行ってきました。



どんな箱を作ってるかというと…
会場での♪お楽しみ公開となるそうですので
まだお見せすることはできませんが、

そうですね…

一言でいうと…「小さな願いが叶った箱」です。

高知のトマトの種類の豊富さは、マガジンハウス「カーサブルータス」でも
「世界一おいしいトマトは、日本にあった！！
〜最高級トマトの産地、
高知は日本のトマト王国でした〜」
と、紹介されたほど。

現在「SP」で大活躍中の岡田准一さんが表紙を飾った
バックナンバー101号に掲載されました。

http://magazineworld.jp/casabrutus/101/read/


読み進めて行くと、さらにこんな文章が続きます。

ロマネ・コンティを頂上にいただくブルゴーニュのように
最高級トマトを産する高知は、世界有数のトマト産地。
星付きシェフが奪い合うように求める究極の味とは？


ということで、箱の内容に戻りますが…
この箱には、高知の11種類のトマトが、
大切に和紙に包まれて詰められているのです！！！

つまり…11種類のトマトの味を食べ比べてみたり、
お料理によって、使い分けたりができるわけです！

限定100箱ということで、早くも予約が随分来ているとのこと。
誰かに送りたくなる気持ちも分かります♪

現場ではこの企画のために、トマサミスタッフの方々、
かなりの手間と労力、時間を使っておられるな…と
思ったのですが、

一消費者の立場から見れば、まさに
「前から一度食べ比べしてみたいと思いよった。
この日念願が叶うちや、皆さん本当にありがとう☆」
といった気持ちだと思う。

私は12日は、仕事が終わり次第駆けつけて撮影。
13日は小倉さんと朝から撮影に行きます♪

当日が楽しみ！

詳しくはコチラから。

まあちゃんが、箱叩き娘の日の夜に「できたでー！」と、持ってきてくれたトマトサミットのポスター。

早速 マスターが草やの
玄関に貼って下さってます♪


翌日は、しっかりこんなメニューも！

マスター自慢の「サバのトマト煮」♪




梅の花ももう終わってしまいましたが、このお庭の素晴らしいところは
季節が変わる度に、咲く花もスライドしていき、
絶えず、何かお花が楽しめるところ…。

…と、先日お越しいただいたラヴィータの社長みやっちさんからも
トマトをふんだんに使用したメニューに関する
こんな情報が届きました！


イタリア料理にとって最も重要な食材のひとつである “トマト” はイタリアで
「ポモドーロ（黄金のリンゴ）」と呼ばれ、実は、美白効果や健康維持など、
女性にとって嬉しい成分がたくさん含まれています。

春のやわらかな日差しの下、元気に育った栄養たっぷりの美味しいトマトたちを使って 、期間限定のスペシャルメニューをご用意いたします。

特におすすめは、涙の形をしたあま〜いトマト「スウィーティア！」
トマトとは思えないほどの甘さを持った、高知生まれの新種のトマトで、
いろいろな料理に登場します。

この機会に、高知産の個性豊かなトマトを食べて、体の中からきれいになりましょう！

◇春はトマト
□期間：2011年3月3日(木)〜5月31日(火)までのディナータイム
■ＭＥＮＵ
スウィーティアとフレッシュモッツァレラチーズのカプレーゼ　1,200円
サラダ仕立てのカラフルトマト　600円
たっぷり春野菜のまるごとトマト・フォンデュ （2人前）　1,200円
海の幸のマリネ　まるごとトマトの器に入れて　1,000円
スウィーティアとカラフルトマトのピッツァ　マルゲリータ　1,300円
完熟トマトのカルボナーラ　スパゲッティ　1,000円
まるごとトマトと海の恵みの贅沢リゾット　1,200円
本日のお魚のポワレ　ハーブ香るフルーツトマトのサラダソース　1,200円
黒毛和牛もも肉のソテー　シシリアンルージュのピッツァ職人風ソース　1,500円

詳しくは、コチラからどうぞ！
http://la-vita.co.jp/rest/haruhatomato.html

なので、我が家でもトマトを使用した
こんなお料理を作ってみました！

【たっぷりトマトを使った洋風すき焼き】☆

まずは、フライパンにニンニクを入れて…


お鍋がいっぱいになるくらいたっぷりの
トマトとタマネギを敷き詰めて…

お肉をのせて…


たっぷりバジルものせて…
コンソメ＆塩コショーを適量加え…


フタを締めて、ぐつぐつ煮込むと…


できあがりー！


りこぴんたっぷり！お肌つるつるになる
「トマトを使った洋風すき焼き」！


翌朝は、鍋の残りに卵を乗せて。
おうどんでもパスタでもいけますよ♪


恒例の文旦サラダを添えてどうぞ！

今日から、トマサミの箱詰め作業のお手伝いがあるので
また生産者の皆さんから、いろんなレシピ教えてもらおうっと♪

※地産地消Cafeライブスケジュール
3･12(土)
18:00〜Trio The Colour　20:00〜Swan'fee

3･13(土)
18:00〜Spica　18:45〜Biscotti
19:30〜Masaco&Gospel　20:15〜Flat5

ホップ・ステップ・ジャンプ。
順番に物事が進む時によく使いますよね。
バスケットボールで言う速攻！ボールを持ったらすぐに攻めて、得点を挙げるプレー。

まさに、速攻でできた商品が
高知県安芸市の伝統野菜入河内（にゅうがうち）大根使用「入河内大根のピクルス」

昨年から高知短大の授業の一環で地域の事を学ぶから、始まった「入河内まるごとキャンパス」。
安芸市の入河内地区の「入河内大根のこそう会」の地元農家の方と、一緒になって収穫したものを、分けていただいています。

大きくて、収穫や配達大変ですが、待ちわびている飲食店さんが増えてきました。

今年予約していた３５本は、「草や」「土佐茶カフェ」「レストラン三木」「バッフォーネ」「ホテルコムズ銀座」へ・・・

そして、来年度使っていただけたらと、高知パレスホテルの田中料理長に１本。

そしてもう１本のサンプルは、はるのハーベストさんに持ち込み、ぜひ高知の郷土野菜でピクルスをとお願いしておりました。
早速、試作品ができ、守る会代表の有澤さんにお送りした際、来年の仕入れのお話をしてましたら「今年のがまだ少しありますので、持っていきましょうか？」と、うれしいお言葉。

で、とんとん拍子に、高知郷土野菜シリーズ
「入河内大根のピクルス」が完成したわけです。
近日中に、高知空港出発ロビーにて販売開始！（３月末迄）

地域でがんばっている生産者のみなさん、それを応援している学生さん、販路開拓のため日曜市での販売やＰＲ活動している代表の有澤さん。そして、土佐学協会での私の郷土野菜の研究に、入河内大根をご紹介いただいた、高知短大の水谷先生。
速攻で商品にしていただいた、スタジオオカムラ（はるのハーベスト）の小林社長。
いろんな方々の連携でできた地元ならではの商品、みんなの想いがこもっています！