[お知らせ]

kumiさんのご友人はすでに
被災者を受け入れる空き家の手配もしているそうです。

収集させていただいた毛布は、クリーニングがあがり次第
下記の受け取り所にお送りさせていただきます。

ありがとうございました！


http://bit.ly/eycjnn　
mov用 http://bit.ly/i3L1UB

県内の各福祉保健所及び高知市保健所で、支援物資を受け付けます。
くれぐれも、個人でやみくもに物資を送ったり、現地にボランティア
に行ったりせず、確かな筋の支持に従って、現地の方が本当に助かり望まれる
行動を取るよう、気をつけましょう！

※3月22日現在の情報です。

【東北地方太平洋沖地震】
『被災地支援物資受付窓口』

[期間]3月15日〜3月31日(予定)
[受付時間]8:30〜20:00(土日･祝日は8:30〜17:15)
[場所]高知市保健所(高知市丸の内一丁目7-45)
[問い合わせ先]高知市保健所 保健総務課
[ＴＥＬ]822-1196

【必要な支援物資】
・保存食(カップ麺,ｲﾝｽﾀﾝﾄ麺,乾パン,など)
・水(ペットボトル,500ml,2ﾘｯﾄﾙ)
・その他飲料(ペットボトル,500ml,2ﾘｯﾄﾙ)
・生理用品
・粉ミルク
・紙おむつ
※使用済みのもの,使用期限が一ヶ月以内のもの,生ものはご遠慮ください。
※搬送に便利なように,品目毎に箱単位でお持ちいただければ大変助かります。

受付場所
受付場所住所電話番号
安芸福祉保健所安芸市矢ノ丸1-4-36　安芸総合庁舎２階0887-34-3175
中央東福祉保健所香美市土佐山田町山田1128-10887-53-3171
高知市保健所高知市丸ノ内1-7-45088-822-1196
中央西福祉保健所高岡郡佐川町甲1243-40889-22-1240
須崎福祉保健所須崎市東古市町6-26　須崎第二総合庁舎0889-42-1875
幡多福祉保健所四万十市中村山手通19　幡多総合庁舎0880-35-5979
受付時間は、8:30〜17:15（土曜日、日曜日、祝日を除く）。

３月１２，１３日で開催が中止になった、こうちトマトサミット。
何とか、被災地の方々に、お見舞いと応援の気持ちを届ける事はできないかと、急遽、即売会を開催。

そういうことであればと、快く場所を提供してくださった、
ウェルカムホテル高知の、社長様、本当にありがとうございました。

「食は日本を救う！東北地方太平洋沖地震義援金」
の募金箱を設置。
売り上げの一部も義援金として寄付させていただきますという主旨に、ご賛同いただいたトマト農家さん、自ら販売。

ＨＰや、ツイッター、電話などの呼びかけに、
足を運んでくださった、たくさんの皆様。

真っ赤なトマトのような、温かいハートで、
復興を応援します！

奥様のご出産と、ご子息のインフルエンザで大変な時に、
お手伝いいただいた、ローヒーさん

これまた、土佐の赤かつおで、大忙しなのに、
お立ち寄りいただいた、池澤本店さん

同じ太平洋沿岸で、農業を営む高知県。
トマトや野菜をお届けできればいいのですが、輸送が困難な状況です。何か支援できればと、集まった農家さんや、ゆうパックさん、野菜ソムリエのみなさん、ご賛同いただき、ご協力いただいたたくさんの皆様、ありがとうございました。
東北地方は想像を絶するような、大変な被害です。今後もみんなで、できる事を積み重ね、大きな支援に繋げていきたいと思います。

本当に、たくさんの方々がおいでて下さいました！
ありがとうございました！！！

短期間で大きな絶望と、大きなキセキ、
そして希望を感じることができたような気がいたします。

まあちゃんがJTBの添乗員だった時代
彼女に添乗され学生たちと一緒に見た
ルーブル美術館の「メデューズ号の筏」

この絵は絶望している人々と
最後まで生きる希望を失わず、
手を降り続けている人と
構図が半分にくっきりと分かれています。


今回、皆が箱に詰められたたくさんのトマトの前で
茫然自失となった中（それも、大津波警報発令ということで
緊急避難地域である岡崎農園さんらを急いで帰らせて）
一人黙々と最後まで箱詰めをされていたという
ハーベストの小林社長や…

みんなが諦めかけていた時に
販売できる場所を探して夜中まで交渉してくれた
まあちゃんや

また、それを受け入れてくださった方々

そしてなにより駆けつけて下さったお客様…

この筏の前方で手を振り続けて下さった
たくさんの方々のお陰で
これらのトマトの山は食べていただける場所を見つけることができました。

微力ですが、被災地の方々の何らかのお役にも立てることに
なったとのことですが、被災地域の皆さんが
一日も早く、温かいお風呂に浸かれて、温かいお布団で眠れる
場所にたどり着けますよう、心からお祈り申し上げます。


しかし…南海大震災もやってくるといわれている
この高知県の東洋町に、原発が来るとか来んとか論議されていましたが
今さらながら、こんなにも恐ろしいことだったんだ…と実感いたします。