[野菜]

5月2日（水）、5日まで開催される
濱長「土佐をどり」初日、
はりまや橋・浜幸本店前で、
浜幸さんと濱長さんのコラボによる

『土佐芸妓、舞妓が、
浜幸の銘菓で観光客をおもてなし』

が行われました。






この日はあいにくの雨模様のため
土佐芸妓の舞の披露はありませんでしたが
しとしとと淋しい色の街が
蛇の目傘・お着物の色合いで、驚くほど華やか、
しかも風流に思えました☆

はりまや橋で観光客の方々と記念撮影☆
彼女達の頑張りで、
今日は『がっかり名所』なんて言わせません☆




浜幸本店4階でも
芸妓さんが迎えて下さり、




茶室に入ると
琴魚姉さんが
「薄茶（おうす）」と
浜幸の銘菓「白花栴檀（しろばなせんだん）」を
振る舞って下さいました。













「どちらからいらっしゃいました？」
「まぁ！遠いところありがとうございます」

さりげない語りかけで、空気をなごます琴魚姉さん、
サスガです☆









咲良ちゃん

も

頑張っていました☆

思わずほろりと感動の涙を流してしまう
この『も』が示す深イイお話をお聞きになりたい方は、
濱長の実佐子女将から
直接聞いて下さいね☆

さあ、今日から5日まで、芸妓さん、舞妓さんが
厳しい稽古で磨いてこられた
『土佐をどり』本番です。

私達ウタウタイ実行委員会も
引き出物の絵葉書
〜春かつをちゃんバージョン〜
作成と記録撮影で
少しばかりお手伝いさせていただきました。

弱冠しなを作り
まるで踊っているかのように
裏面のシールも貼らせていただきました（笑）

ゴールデンウィークというのに、仕事でどこにも遊びに連れて行ってあげれない。
昨日テニスの大会でがんばった娘のリクエストは、高級レストランに行きたいと・・・。

ドラマ「ハングリー」を見てから、料理に関心があるのか、ただ、美味しいものを食べたいのか、家でもナイフとフォークを使いたがる１１歳の娘。

パスタが食べたいと言うので、ちょうど野菜の配達もあった「土佐バル」に一緒に行く事にしました。

２時を過ぎてて、ランチタイムは終了していたのですが、特別に志摩シェフお願いしたら、お任せで、何かを作ってくれると・・・。

新ショウガのスープ、
キッシュや、セミドライトマト、ピクルス、パテなどの前菜、そして、スペシャルなパスタは、魚介のトマトソースに、なんとパスタが約８種類以上？
いえ、もっと多かったかも・・・
ロングパスタも、普通のと平麺、ショートパスタが、ペンネ、リガトーニ、フリッジ、カサレッチ、オレッキエッテなど、他にも入っていたかもしれませんが・・・。
茹で時間の長いものから順々にお鍋に入れていき、一つのお鍋で同時に茹であげる、楽しいパスタ料理。ローマにはこんなメニューが実際にあるそうです。
いろんな形の食感の違うパスタが同時に味わえ、娘は大満足。志摩シェフ、ありがとうございました！

チーズアドバイザーの谷田君に、いろんなチーズを一同に、見せてもらい、次回はチーズの食べ比べをしたいと言っております。
ゴルゴンゾーラとかが大好物な小学生なので、夏休みの自由研究に、チーズのこととか、まとめさせようかなあ。

ふと７年ほど前に参加した「キッズシェフ」での、三國清三シェフの味覚教育の講演を思い出しました。１２歳くらいまでにいろんな味や食感を体験させておかないと、味覚音痴になってしまうと。

志摩シェフ、夏休みに、子供向け食イベントやりましょう！

美味しいもの大好き！


食いしん坊の頬笑み(笑)

駐車場まで新ショウガの香りが、プンプン！
野菜ソムリエ仲間の、しのちゃんが、せっせと洗浄作業してるところにお邪魔してきました。
真っ白で柔らかで、先が鮮やかなピンク色、
高知を代表する旬の食材です。
皮が薄く、すべて手作業、磨きあげられた新ショウガは、まるで、白サンゴのような輝き。綺麗です！

夏日のお昼、早速、そうめんで、堪能しました。
香りも味も、やっぱ新ショウガですね。