[レシピ]

３月に藁工ミュージアムにて開催された、トマトアートフェスタ。

開催中に、ファームべジココレクションの、トマトに関する本を、
ギャラリーにて閲覧していただきました。

いつの間にか、ハワイの本や、旅行のガイドブックに変わり、
野菜の本でいっぱいになった、私の本棚。

中でも、マガジンハウスさんに同行取材させていただいた
「世界一おいしいトマトは日本にあった！！、
最高級トマトの産地、高知は日本のトマト王国でした」

この特集記事のカーサブルータス2008年8月号は宝物の１冊です。

炒めものは、
牛肉、アスパラ、しめじ、たけのこを、
しょうが、塩こしょう、などでシンプルに。

残りは、煮物で。

■アロエベラのデザート

下処理した、アロエを、シロップ（砂糖、水）につけておく。
フルーツの缶詰シロップでもOK。

アロエを、細長く切り、
切った八朔、アロエを器に盛り、
シロップをかける。

※のどごしと、プリプリの食感が、よかったです。


■アロエとオクラ

茹でて、小口切りにした、オクラと
小さく切った、アロエを器にいれ、
かつお節を、かける。
ポン酢や、だししょうゆで。

※ネバネバ、トロトロの最強の組合せ。
なかなか、イケました！



■ベジココリンキーとアロエのスープ

鶏ガラスープに、しょうゆ、塩、こしょうを入れ、
味を調えたら、うすく切った、コリンキー、
細長く切った、アロエを入れて、
ひと煮立させる。
器にいれたら、ベジコしょうがの、千切りをのせる。

※アロエがツルッと、麺のような食感で
楽しめます。スープに使っても、
なかなか、おいしかったです。


■ベジコハートきゅうりと、アロエの和え物

きゅうりは、薄くきったら、塩もみをしておく。
乾燥桜えびは、もどしたら、から炒りする。
ボウルに、しょうゆ、酢、砂糖、ごま油を
いれ、きゅうり、アロエ、えびをいれたら、
よく和え、器に盛る。

※中華風の、和え物です。
やはり、アロエの食感がおもしろいです。



アロエは苦い、イメージがしましたが、
下処理すると、ツルツルした
食感が楽しめ、美味しかったです。
効能はよく知りませんが、身体によさそうです。

食べすぎると、お腹がゆるくなるかな…？！

by hitomi