[野菜]

作品名
「Swan’fee」
「メタセコイアの風〜完全版〜」

監督：思い出がかり（松田雅子・小笠原献一）
上映時間：45分　Swan’feeライブ：30分

解説
「高知の野菜を全国にPRしよう」と、1年間かけて取り組んだ様々なベジタブルコミュニケーションイベント。今回はそのテーマソングを手掛けてくれたミュージシャンSwan’feeにスポットを当てた。同時上映は「メタセコイアの風〜完全版〜」。昨年春に上映した作品にライブ映像を加えた完全版！

主な出演者
「Swan’fee」（30分）：Swan’fee、リトルプレイヤーズシアターの子どもたち。
「メタセコイアの風〜完全版〜」（15分）：ゆきちゃん けんちゃん。

日時：10月15日（火）　
開場：18：00〜　お弁当タイム：18：30〜
（ファームベジコのお野菜+お米、堤君ちのオクラ+司牡丹「日土人」ほか）
19：00〜上映＆ライブイベントスタート。

会場：草や（シネマトグラフ）
料金：2500円（草やのお弁当+1ドリンク付）

主催：思い出がかり
お問い合わせ・お申し込みご予約先：090-3784-3307（松田）

トマト+一番絞りでまあちゃんは…


可愛く…


カシス+黒+一番絞りでまんぼは…


シブく…

ツートンビア制作大成功！！！

講師はこの方！

高知に来て、食べ物と水が合い過ぎて
15キロも成長されたという
キリンビールの若手ホープ。
（元アメフト選手）

ツートンの作り方は映像の方が分かりやすいと思いますので
まあちゃんに作ってもらいました。

一番絞りで、キリンツートンビア体験
http://youtu.be/Pztn67gKxwk

参加者はそれぞれビールと割ったら美味しい！と思う飲み物を持参！
優勝者は「ごっくん馬路村」で美しいグラデーションを作った
JA農協の方でした（拍手♪）
審査員の話によると
お味も驚きのナイスマッチングだったそうです。

トロピカルなお色の飲み物を持参されてる方もいらっしゃいましたが
「う〜ん、僕はちょっと…」


仲間達とのパーティなどに
なかなか面白い企画ですので
これから幹事さんになられる方は是非是非♪

すっかり秋色に染まった司さんのお料理をメドレーで☆
また司さんがアップされたらリンクさせていただきますね。

今回もファーム・ベジコのお野菜達を
カラフルに添えて下さった伊藤料理長
ありがとうございました！

今回は珍しい「ゆうこ」という酢みかんが好評でした。
（皆さん「ゆうこ」の名前の由来に興味津々）

土佐の酢みかんについて、詳しくはコチラをどうぞ♪
http://vegeco.jp/blog.php?ID=1808





















次回！司さんに全面協力していただいて
こんな会を企画させていただきました！
興味のある方は是非ご参加下さい♪

土佐学協会主催「土佐酢みかん文化を楽しむ会」１１月５日（火）に土佐料理　司　高知本店にて開催します！
http://vegeco.jp/blog.php?ID=1802

香酸化柑橘が、出そろってきました。

これは、ブシュカン。

新子があってもブシュカンがないと、食べれないくらい、
もうなくてはならない酢みかんです。
独特の香りと、強い酸味で、リュウキュウの酢のものに、よく使われます。

直七。
まだ小さいですが、１１月くらいになれば、大きくなり、
果汁もたっぷりになってきます。
爽やかな香りと、やさしい酸味が、どんな食材、お料理にも使えそうな酢みかん。
出汁醤油と、直七で作ったポン酢は、鍋の季節におすすめです。東京のバーでもカクテルに使われています。

実生の柚子。(安芸尾川地区）
やはり、香りが違います。
フランスで大人気も納得、オリエンタルな甘い香りがするんです。
皮がゴツゴツしてて、みかんのお尻(後ろ）が、
でべそのように、プクッと出っ張ってます。

ピンポン玉より、まだ小さいスダチ。
徳島が名産地ですが、高知でもよく使われています。

翡翠のような果肉、皮が薄く、搾るよりも飾り用かな？

でも、夏の暑い時期が旬で、スダチそーうめん、スダチ蕎麦、
スダチラーメンなど、１年中全国で使われております。

ゆうこ。
今季、初対面です。
この酢みかんの名は「ゆうこ」。
なぜにあなたは「ゆうこ」なの？

宿毛の、中西さんからいただきました。

種が青い。
香りがよく、ぶしゅかんのようなクセはありません。
私は搾って、ごくごくと飲めました。
なぜ「ゆうこ」と呼ばれているのか？
正式名があるのか、不明です。

土佐酢みかん文化研究会。
楽しくなってきました。