[永田農法]

レッツゴー３匹、東京弾丸ツアーの、第一の目的は、新宿伊勢丹で開催の「チアアップニッポン“食”展」の視察でした。
１年振りの上京を、べジコのバジル栽培の師匠である、永田農法創始者、永田照喜冶先生に報告したところ、わざわざ予定を合わして、浜松から会いに来てくださるとのこと！
それも、予約の取れない人気イタリアンレストラン、落合務さんの「ラ・ベットラ」で・・・。

この日は、マンボ、智恵子と別行動、永田先生を紹介してくれた、司牡丹酒造、竹村社長とドキドキ、ワクワクしながら、到着。

雨でも、相変わらずの」行列です。

まずは、ファームべジコのバジル持ち込みで、カプレーゼをオーダー。
永田先生の大好物の一皿です。
永田先生のパーティーの時には、いつも大量のバジルをお送りします。
ラ・ベットラのお皿の上で、バジルの葉が生き生きと輝いていて、私にとっては、感激の一皿です。

小柱のパスタには、ヤングコーンや、豆、ドライトマトなど野菜がたっぷり。

おすすめ魚料理、すずきのグリル、ソースはジェノベーゼ

デザートは、濃厚でクリーミーな、マンゴーのムース、美味！

お忙しいのに、わざわざ地下の特別室に、ご挨拶に来てくださった、落合シェフ、永田農法研究所の鈴木さん、司牡丹酒造、竹村社長と、記念撮影！
新宿伊勢丹で販売中の、高知のトマト詰め合わせをお土産にプレゼントさせていただきました。

落合シェフにお目にかかれて、興奮気味の私達。
ラ・ベットラ人気ＮＯ１デザートのプリンを美味しそうに召し上がる永田先生。
ほんと、お元気で何よりです！

バジル栽培にチャレンジしているという、ラ・ベットラ主任の横山さんも、敬愛する永田先生のご来店に終始うれしそうで、わざわざお見送り。

永田先生と落合シェフの出会いは、イタリア、ローマ空港。
料理人として修業中の、若かりし落合シェフの才能を永田先生は、早くから見抜いていたのでしょう。
たくさんのプロの料理人に尊敬される、永田先生。
刺激と、感動を与えられるような、農作物を作り続けているからこそなんだろうな。

永田先生にお会いして、もっと、頑張ろうって、気合が入りました。

遠いところ、わざわざお来しいただき、本当にありがとうございました！