[イベント・講演]

小笠原 献一＆ちあきちゃんの 紹介

数々のコンビを経て、4年前からソロ活動を始める。
ファーストCD「アイム ラブジャンキー」
セカンドCD「信じるべきは、まず己から」を発売し、
関西地方を中心にツアーも行う。
昨年からサポートパーカッショニスト「ちあき」と活動を始める。
ちあきちゃんの、かわいらしいセリフが入った「♪いも天君」にも
注目していただきたい。

「MCはけんさんに！」
ウタウタイ実行委員会が惚れ込んでいる
彼のアドリブ力（笑）と、心がある司会。

これが絶対的になったイベントが、そう！あの時のイベント（懐かしい…）

シネマの食堂『あぞの草や+歌の春夏秋冬』夜の部 報告（前編）
http://mnnbo2.exblog.jp/13669953/

その後は、お店紹介のパーソナリティから撮影、映像編集まで
一人でこなせるようになり、頼もしい存在になっています。

はりまやSTORY 動画PR カフェ・ド・ラペ編
http://youtu.be/zTD57_T-yw4




音楽に対する“信頼”は、
2009年11月1日、
私達が「これに賭けている！」というライブの1曲目に
持ってきた新曲が良かったこと！

2010年7月17日の気合いの入ったライブ
『夢うつつ』小笠原献一withしょーこ
http://youtu.be/SHKZfwiz-t8



2011年9月2日のオセロ10周年記念ライブの時に
会場を沸かせた最高のアドリブ。
小笠原献一 とちあきちゃんのコント
http://youtu.be/JX1M-rCfRMA



そして、今回のイベント準備の中で、3度目の“信頼”できる場面を
垣間見ることができました。


私が今回このイベントをやろう！と思ったのが
「オセロ10周年記念ライブ」の会場だったことから
20日までにどうしてもライブDVDの永久保存版を
創りたいと思ったのですが、二つの映像の内
一つの音声が異常に良く…

しかも

私のパソコンがファイナルカットという映像編集の
ソフトをダウンロードできる環境ではなかったため、
音声を分離させて、編集した映像にかぶせていくという
とっても面倒な作業を繰り返さなくてはいけなくなり
O型の松田は、PCの前で、作業を始めようとすると
ぼーーーーっとしてしまう危険な状況に陥ってしまいました。

選手交代してくれたけんさんは、
鶴の機織りのようなその身を削る丁寧な作業で

さらに！

オセロや出演アーティストに対する愛情ハンパなく…

面倒なことになるのに、
「ここはホラッチョを、もう少し男前なカットに」
「この映像は、もっと割って行ってドラマティックに」
と、見ていて感動するような仕事ぶりを見せてくれました。

最終段階では、カワウチさんが
チャプターの入れ方を教えてくれたのですが

最後の最後でトラブってしまい
かなりうろたえていたところ、

横でカワウチさんの手元を見ていただけなのに
その技術を紫式部の様に全部把握していて
さらに応用を効かせて、無事修正してくれました。

この映像記録は、
この中の出演アーティストの一人が、最後まで自分の力で編集し
ラベルを貼り、ジャケットをカッティングして仕上げたところに
意味があると思いました。

「はりまやSTORY」で人気の4コマ漫画「いも天君」も
ばっちり作ってきてくれて、今まさに多方面に才能の芽が伸びています。
20日のバックダンサーがどんなに可笑しくても（笑）
彼なら歌い切ってくれると信じています。

［♪いも天君］小笠原 献一&ちあき in ラブロメン
http://youtu.be/agEkXNxZdLE




「いも天君」小笠原献一＆ちあき
http://youtu.be/hEYwYlrewvs